皆さんこんにちは!本日はむちうち症についてどこで治すかについて、説明させていただきます。

むちうち症は、交通事故などによる頚椎の損傷の事を言います。

例えば車に乗っていて、後ろから衝突された時、首は最初後ろ側に倒れます。その後に前側に倒れます。この動きによって、首の筋肉や靭帯、神経、血管などの損傷を総称してむちうち損傷と呼んでいます。

実際に交通事故で、むちうち症になったらどこで治療をすればいいのでしょうか?結論から言うと、事故直後はすぐに病院で診察を受けて下さい。

むちうち症は軽い頚椎の捻挫だけではなく、神経や血管、脳などに損傷がある場合もあり、場合によっては骨折している場合もあるからです。

整形外科で交通事故に関連する怪我の症状を診断書に記録してもらいましょう。その後に接骨院に通う事は可能です。

一つ注意していただきたいのは、交通事故に関連のある治療費などを相手方に請求する場合は、医師からの診断書が必要になります。この診断書を作成出来るのは医師だけです。接骨院は、医師とは違うので診断書は発行出来ません。そこで、接骨院のみの通院ですと、診断書がないので損害賠償を請求する事が出来なくなってしまいます。

そこで、最初に述べましたが事故直後は整形外科を受診して下さい。また整形外科には最低でも月に1度は通院するようにしましょう。

それは、怪我が完治しないまま後遺症を残してしまった場合に後遺症の慰謝料を受け取るためには【後遺障害等級の認定手続き】を行う必要があるためです。

そこで必要となる《後遺障害診断書》は病院の医師だけしか作成出来ないからです。接骨院は柔道整復師という国家資格は持っているので、施術は出来ますが、診断書は作成できません。

次に整形外科と接骨院の違いについてですが、先程も記載した通り、整形外科への定期的な通院は必要です。整形外科では怪我の診察やMRI、レントゲンなどの検査、薬の投与などを受ける事が出来ます。一言で言うと、検査機器が充実しているのが整形外科です。

一方接骨院では怪我の患部に冷罨法、温罨法、物理療法などを行います。接骨院にはどれ位の頻度で通えばいいでしょうか?もちろん症状によっても違いますが、最初のうちは最低でも週に1回から数回は通院する事が好ましいです。というのは通院頻度が少ないと怪我の症状緩和に影響するからです。

症状が落ちついてきたら徐々に通院回数を減らしていく事が望ましいです。何でも最初が肝心です。

もしも事故による怪我で整形外科と接骨院を併用する事になったら、通院の前に加害者側の保険会社に通院する接骨院の名前を連絡して下さい。事前に伝えてないと、治療費の支払いを保険会社が認めないといったトラブルもありえるからです。

当院では交通事故の専門治療が出来ます。交通事故でお困りの方は、是非一度ご相談下さい。