こんにちは川越小江戸接骨院です。

本日は立ち仕事の人に多く見られる症状についてお話していきたいと思います。

長時間の立ち仕事をされている方で多い症状の一つが腰痛になります。

立位状態は足腰などにとても負担がかかりやすくなります。

本来、正しい姿勢を保つ為には脊柱起立筋と呼ばれる筋肉を主として正しい姿勢を維持しています。長時間立ち仕事から徐々に体の重心を傾けてしまう事で片側に重心を乗せてしまうような姿勢を取り続けてしまう事から骨盤などに負担をかけてしまい、やがて腰痛を引き起こしてしまう事が原因になります。同時に不良姿勢が続く事で筋肉を硬くさせてしまい、血管や神経を圧迫させてしまう事も痛みの要因とされています。

 

本来の正しい姿勢・姿勢筋

立位時

耳たぶ・肩・骨盤中点・足のくるぶしが側面から見て一直線状になっていることが正しい姿勢になり、この正しい姿勢をキープする為に姿勢筋が重要になります。

 

姿勢筋とは

姿勢筋とは前面・後面で5つ存在します。

 

前面

・首前側の筋肉:胸鎖乳突筋、斜角筋

・お腹周辺の筋肉:腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋

・股関節前面の筋肉:大腰筋、腸骨筋

・太もも前面の筋肉:大腿四頭筋

・スネの外側の筋肉:前脛骨筋

 

後面

・首後ろの筋肉:頭板状筋、頚板状筋、僧帽筋上部

・背中の筋肉:脊柱起立筋、広背筋、僧帽筋

・お尻の筋肉:大殿筋、中殿筋

・太ももの後ろ筋肉:ハムストリング

・ふくらはぎの筋肉:腓腹筋、ヒラメ筋

 

上記の筋肉の筋緊張や低下などから正しい姿勢をキープ出来なくなってしまう事が立ち仕事から腰痛を引き起こしてしまう要因になります。

 

治療方法について

筋膜性の痛みで症状が強い状態に関しては基本患部のアイシングが有効になりますが、症状が軽度の状態に関しては筋力強化やストレッチ、矯正などで骨格を整えてあげる事が大事になります。

 

腰痛症状を繰り返してしまっている方や初めて腰痛になってしまった方などまずは自分で解決せずに一度専門の病院などに受診をするようにし、適切な診断を受ける事をおすすめします。ただの腰痛などと思わずに原因をしっかり見つけ、健康な体を維持できるようにしていきましょう。